武神戦!〜F編

頂を目指す存在討伐に成功すると
「蒸竜変の証(イベント)」を1枚入手できます。


ちなみに、雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん)というのは4字熟語にもなっていて
雲がわき起こり竜が勢いを増して、変幻自在に活動する様子を表し
英雄や豪傑などのすぐれた人物が、時運に乗じて出現し活躍する事を意味します。


こちらはクエスト達成すればいくらでもストックできるので
武神戦に自信が無い人は、あらかじめ数枚入手しておくのも手ですね。
イベントアイテム扱いなので受け渡しは不可です。


雲蒸竜変の証を持った状態で、再び白い本を覗き込み
【其の道を極めし存在】を選択して武神に会いに行き
会話を始めてると最後に「戦う」という1択の選択肢がでます。
これを選択すると雲蒸竜変の証を1枚消費して、武神との戦闘開始です。


1度会話を始めてしまうと中断できず、戦うしかないのですが
ここで強制的にクライアントを終了させれば証は諸費せず
武神との会話前からやり直し出来ます。
直前で準備不足などに気付いたらこの手を使うと良いでしょう。


F系は各職業毎に戦う武神が1人ずつ別々に設定されています。


ソードマン系 カムイ殿
フェンサー系 リゼル
スカウト系  キーノ
アーチャー系 グリヴァーさん


以下、この順番で紹介していきます。




カムイ戦



ソードマン系と戦うだけあって、攻撃に特化した能力の武神です。
攻撃力や命中・回避率などが高めなので、防御ステにもきちんと振るか
やられる前に殺るくらいの攻撃力を確保して瞬殺するしかありません。


後者はイリス強化をしていて、LV110到達しているなら脳筋ステでいけるみたいです。
だいたい10秒程度で沈められると廃人さんはおっしゃっていました。


ウチはまだLV100、イリスも何もないので無難に前者の方法で戦いました。


ステは頂を目指す存在と戦った時と同じだったハズです(自信がないw)

STR 116
DEX 80
VIT 115
他初期値


こちらの使用スキルは
DC、コンセ、百鬼哭、フェイント、パリィくらいです。


相手は
DC、ソウルブレイク、連続攻撃、スタンブロウあたりを使ってきます。


注意すべきはソウルブレイクと連続攻撃でしょうか
スタンブロウでスタン中に連続攻撃を受けると一気に削られますし
ソウルブレイクも半端なステだと即死しかねません。
剣士が魔法使うなよ!
とツッコミたいところですが、カムイは剣士ではなく、武士!
ウィザードリィの侍は魔法を使うじゃないかと勝手に納得しました(´・ω・`)


頂を目指す存在戦同様、闇属性防具かブラフスキーを用意すると
安全性が高くなると思います。


DEx80のコンセ込みで命中6〜7割あるかどうかでした。
ウチは補正の無いレザブレ使用でしたが
99武器以上についている近距離命中+20とかあればもっと当たると思います。
未確認ですがおそらくGKも有効です。


被ダメはメモし忘れていて、あまり自信はありませんが500前後
与ダメは百鬼で1発あたり1k前後で
(滅多にありませんでしたが)全部当たれば*5
だったと思います。


HPが通常5600くらい、ブラフスキー状態で6500ほどでしたが
HPが半分を切る事はほとんどありませんでした。


戦い方は基本的にコンセとDCを使って百鬼を打ち込むだけです。
余裕があればパリィとかも入れてましたが、あまり意味が無かった気がします。
相手がDCを使ってきたら、すかさずフェイントを使い硬直させます。
硬直している間は一方的に攻撃をできるので、一気にたたみかけます。


この繰り返しでブラフスキー憑依が解ける前に無事勝利できました。





リゼル



転生するフェンサーのお相手となるリゼル
フェンサー系の武神だけあって守りが堅いです。


こちらは、剣士同様頂を目指す存在戦と同じステで挑みました。
決して、ステリセするのが面倒だった訳ではありません。
ほっ、本当なんだからねっ!!


STR 111
DEX 80
VIT 120
AGI 72


こちらのスキルは
DC、コンセ、闇剣(&従者)、烙印、ディフェンス・ブロウ、
ディフェンスバースト、竜眼解放・極


リゼルの使うスキルは
DC、連続攻撃、ヒール、ソーマミラージュ、エセリアルボディだったと思います。


ここでポイントなのがソーマミラージュ
属性攻撃以外通らなくなるので、闇剣をつかうか
属性イリスを刺した武器を用意しておかないと絶対に勝てなくなります。

大抵のフェンサー系は闇剣を習得しているでしょうから
特に問題はないはずですが、注意してください。


カムイ同様、回避は高めです。命中率は7〜8割くらいでした。
剣士とは違い、こちらはLV110でしたのでその分だけマシな感じです。
これ以上の命中を確保するには
99武器以上でも槍や細剣には命中補正がないので
DEXをさらに上げるか、GK武器を用意するしかありません。


で、実際の戦闘ですが
お互い防御力は高いので、非常に時間がかかります。
被ダメは150程度、与ダメは竜眼解放極を使って250〜430くらいでした。
正直、VITを削ってAGIを高めにした方が良かったかもと思いました。


DCを使うのでフェイントも有効ですが、今回ウチは使いませんでした。
決して、スキルリセットが面倒だった訳d(ry


後半はエセリアルボディを使ってきて、余計にダメが通らないのに
ヒールで回復されて全然削れなくなりかねませんが
竜眼解放極のおかげか、一応少しずつですがHPを削っていく事ができました。


ちなみに、どう見ても突き攻撃しているのに
ディフェンス・ブロウでないとダメージカットができませんでした。
こちらがディフェンス・スタブ使用時の被ダメ画像



こちらはディフェンス・ブロウ使用時の被ダメ画像ですが



明らかにDEF・ブロウの方で軽減できているのが分かると思います。
どうやら、リゼルはダインスレイブという名の鈍器を使っているみたいです。


こうして、時間はかかったものの特に危なげなく勝利です。




キーノ戦



いよいよ武神戦も7人目となり折り返しとなりました。


コレまでの武神も、対応する職の特性に沿った能力を持っていましたが
恐らくキーノも同様の傾向があると予想されます。
そうするとスカ系の回避力とクリティカル能力を持っている可能性が高いですね。


クリティカルは左DEFをあげておけばどうとでもなりますが
これまで以上の回避率だとかなり面倒なので何とかしたいところです。


スカ系で必中攻撃・・・
スキャターポイズンがあるじゃないか!


という訳で、スキャター型なら有利に戦えそうです。
スキャターの与ダメはVIT依存なので、ステはVIT極、残りAGIで大丈夫です。


使うのはスキャターポイズンとハイド又はクロキンのみ


キーノに隣接してスキャターを撒くだけです。



スキャターを設置したら、ハイド系スキルで姿を隠します。
別に隠れなくても勝てると思いますが、念のためです。
姿を消すと、キーノはその場に棒立ちで、ひたすらスキャターの餌食となります。



スキャターの効果が切れても、姿を消しているとその場から動きません。




ブラフスキー状態でHP5080の時
被ダメは200程度、与ダメはスキャターLV3で判定1回あたり228でした。



時間は少々かかりますが、特に問題なく勝利できました。




スキャターはLV3までしか習得していなかったので
触媒は余裕を持って100個用意しましたが、10個程度で充分でした。



グリヴァー戦



いよいよF系最後の武神戦です。
アーチャー系は精密射撃があるので、命中に関しては特に問題なさそうです。
あとは相手の火力と耐久力次第なのですが
そんなのは戦ってみないと分からない事もあり
これまでどおり安定志向のVITステに。


STR 108
IINT 86 L.AVO222
VIT 108 HP3848 DEF60
他初期値


武器は弓をメインで、保険にレプ銃を持って挑戦です。
属性付与矢という選択肢もありますが
正直、用意するのが面倒くさくて(以下略


使うスキルは精密射撃、DC、バラージ、ブラストアロー
火力が足りなさそうならレプ銃にもちかえてクレストという予定でしたが
結局レプ銃の出番はありませんでした。


というのもですね・・・
ぐっさん(グリヴァー)の攻撃、全然こちらに当たりません(´・ω・`)



ぐっさん、がんばって撃ち込んでくるのですが
1割当たるかどうかで、全くやられる予感がしません。



AGI初期値なので、高めのINT値と遠距離戦術やCQBによる
遠距離攻撃回避率上乗せの結果でしょうが、それにしても予想外です。
被ダメの心配がありませんから
何も考えずに、スキルなりDC通常攻撃を撃っていても倒せてしまいます。


そんな訳で、F系最後の武神戦は予想以上にあっさりと勝利する事ができました。